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フンコロガシの煮っ転がし

フンコロガシの煮っ転がしは不味い

就活向けバンド、サカナクション

就活に勤しんでいる皆さんこんにちは、ツートンです。

就活ってつらいですね。具体的に言えば、2時就寝5時起床くらいのつらさ。僕の日常。つらい。北朝鮮のミサイルを学校に落としてほしい。

 

就活は敵だらけ。

人生の関ヶ原と言っても過言ではない。知らんけど。大勢の敵の中に小早川秀秋はいない。一人で戦い抜くのはあまりに過酷で、周りに応援や支えてくれる人があると嬉しい。ちなみに僕は睡眠時間があると嬉しい。

 

サカナクション

今日のテーマ。最近は月面探査ローバー「HAKUTO」のプロジェクト応援歌「SORATO」を発表したり、ニコニコ動画で衛門や淫夢厨に目をつけられた「新宝島」など、幅広い層から支持されるロックバンド。僕も大好きで中学2年生の頃から聴いている。

 

アイデンティティ

今日紹介する曲のタイトルです。まずは曲をどうぞ。


アイデンティティとは日本語で「自己同一性」、簡単に言えば「個性」

詳しくはこちらを参照

[三省堂辞書サイト]10分でわかる「アイデンティティー」

ちなみにこの曲は東進ハイスクールのCMにも使われた。それでは歌詞に入る。

 

1番サビまで

頭から「アイデンティティがない」と嘆いている。

どうでもいいけど、否定から入る人って頭がよさそう。知らんけど。

他人と自分を比べるっていかにも日本人な感じがする。知らんけど。

そういう風に、人と常に比較しながら、周りと同調して生きるのが当たり前な日本人。

こうやって周りを気にしてきた自分に、今更といっては難だが「自分らしさ」とは何だと悩み、葛藤し自己に問いかけるという少々重みのある歌詞になっている。

 

2番サビまで

正直ここの「風を待った女の子 濡れたシャツは今朝の雨のせいです」をうまく理解できないが、「風を待つ女の子」のシャツが濡れているのを、わざわざ「今朝の雨のせい」にしているのは、自分は関係ないと逃げた自分の過去にある後ろめたいというか苦い記憶なのではないだろうか。この垢抜けてない僕の記憶は時間の経過につれ消えてしまう自分自身、今まで気づけなかった自分自身、それが自分らしさ(アイデンティティ)であると気づいた瞬間ではないかと解釈した。「風を待つ」=機会をうかがっているのだろうが、そこは理解できない。

 

ラスト

「らららら」とアンセム的になるわけだが、散々自分らしさを追求した後、周りに同調するように続くのは皮肉のように感じられる。

最後の「どうしても叫びたくて叫びたくて僕は泣いているんだよ」、ここからこの歌の方向はリスナーに向いてくる。2番サビまでは「僕」という人物が自分らしさを探している歌であったが、ここから先は自分らしさを見つけられない人へ向けた歌になっている。自分と向き合うことを避けていてはアイデンティティを獲得できない。いつまでも周りと同調しあい、和を損なわないだけの人形になってしまう。だからこそ今までの自分と向き合って、よりよい人生を歩んでほしいというメッセージのこめられた楽曲なのではないだろうか。

 

まとめ

つらい就職活動の中、誰もが俗に言う量産機になってしまうのは仕方のないことなのかもしれない。リクルートスーツに身を包み、リーダーシップがどうとかコミュニケーション能力がどうとか一様なことばかり口にしてしまうかもしれない。僕もそうだ。それでも自分らしさとは、何か。この楽曲を聴きながら自分の軸を考え、最大限の自分を表現し内定を勝ち取ってほしい。僕も現在、就職活動中なので何を偉そうにといった状況ではあるが、どうにか志望業界への切符を手にしたいものだ。

 

 

 

 

では、ここで一句。

 

女優より

アイドルよりも

アナウンサー

 

ーツートン心の俳句ー